TUESDAY, AUGUST 20 AT 6:30PM
THE BASILICA PARISH OF THE SACRED HEARTS OF JESUS AND MARY
168 HILL STREET, SOUTHAMPTON
NEW YORK
FREE TO THE PUBLIC
Good Old Days from American Renaissance to the Jazz Age
TUESDAY, AUGUST 20 AT 6:30PM
THE BASILICA PARISH OF THE SACRED HEARTS OF JESUS AND MARY
168 HILL STREET, SOUTHAMPTON
NEW YORK
FREE TO THE PUBLIC
Dear Friends,
It is with great pleasure that we invite you to:
🌹 ROSES AT TWILIGHT Concert 2023 🌹
Eternal Love: Its Joys and Sorrows
TUESDAY, AUGUST 29 AT 6:30 PM
THE BASILICA PARISH OF THE SACRED HEARTS OF JESUS AND MARY
168 HILL STREET, SOUTHAMPTON
〜 FREE TO THE PUBLIC 〜
This year’s Roses at Twilight concert is a bright and uplifting evening of solo violin and piano repertoire performed by the splendid duo: internationally acclaimed violinist Junko Ohtsu and brilliant pianist Dan Franklin Smith.
This vibrant, one hour program includes all-time favorites including Edward Elgar’s Salt d’Amour, Fritz Kreisler’s Love’s Joy and Love’s Sorrows, Meditation from the opera “Thaïs” by Jules Massenet, La Campanella by Niccolò Paganini and others.
“Superior performance”; “Rhapsodic and delicate coloration” – NY Times
This free concert is a collaboration between the Southampton Cultural Center https://www.scc-arts.org/ and the Basilica Parish of the Sacred Hearts of Jesus and Mary https://www.shjmbasilica.org/. Donations to either or both of these worthy institutions would be greatly appreciated.
With love and best wishes,
Sarah Moulton Faux & Junko Ohtsu: Founders of Summer Roses Series
すっかりご無沙汰いたしております。皆さま お変わりなくお過ごしですか?
1月初旬から2月にかけてコンサート準備に翻弄されてしまい、新年のご挨拶もせずに申し訳ありません。
又もや残念なご報告です。来る4月23日の<心のコンサート>は今一度、秋10月23日(日)に延期 することにいたしました。コロナ状況は落ち着きかけたように見えたものの、オミクロンから発生した変種の出現で、ワクチン接種如何に拘わらず感染した人たちが私の周りでも何人も出ているのが現況です。秋まで待てば問題は無くなるとは思いませんが、少しは何か新しい道が開かれてくるかもしれない、と先を明るく捉えることにしました。正直、あまり延期を繰り返すと「ピーターとオオカミ」のお話みたいになりそう・・・チラッと そんな思いも過ったのですが、お出かけくださる皆さまのリスクを避ける事が何よりも大切、と心を定めました。改めて今一度のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
There was an article about the concert at Norton Museum on the Palm Beach Post.
2021 1-6 Palm Beach Post – Canción Passion, Sorrows, and Inspiration
Flyer for the concert at Florida Atlantic University at Boca Raton, Florida
The violist, Zvi Carmeli flew in from Israel.
The information of the concert in the booklet of Florida Atlantic University, Boca Raton, Florida
コロナ“巣ごもり”(笑)で元気をなくしているのでは・・・とご心配下さっているかも知れませんね。感染対策で不自由はありましたが、昨年8月以来室内楽やソプラノ歌手とのレコーディングなど徐々に演奏活動を再開しています。今年1月、フロリダの美術館からの依頼で企画を担当したコンサートは お陰様で大好評でした。折しもオミクロン株の脅威が非常に高まり緊張感いっぱいでしたが、美術館側の徹底したコロナ対策と開催に向ける強い熱意に煽られるかのように何と演奏会数日前にはチケット完売、という信じ難く、驚くような展開となりました。すべて多くの方々のご協力とお力添えの賜物と感謝の念でいっぱいです。同美術館からは来シーズン再度の企画依頼のお言葉をいただいて張り切っています!
コロナの心配はさておき、ウクライナ侵攻戦争の残虐性、悲劇を思うと辛く、悲しさで胸が張り裂けそうです。暴挙、惨事が目前で繰り広げられているのにも拘わらず、どの国も直接彼らを救うことができない世界の(政治的)現実に直面し愕然としています。
状況はますます悪化の道を辿る様相に ため息しか出ません。
権力と私欲の虜となり人々を支配してきた独裁者たちの歴史は繰り返され、卑劣で凶暴な争いは限りなく続きます。ウクライナのみでなく、世界には同じような危険に晒されている国々は点在し、日本も安穏としていられない問題を抱えていますね。どうしたら人間は自分以外の「命」に優しくなれるのか?人間がバランスのとれた精神性を取り戻すためには何が必要なのか・・・そんなことを考えるこの頃です。音楽が人々の心をひとつにし、明るい灯火となることを信じて微々たる力ながら前進していきたいと思っています。
アメリカは「コロナ克服」したかのように、マスクをする人たちは今ほとんどいません。
皆、心が浮ついていますが、個人的には まだまだ気を許せないと思っているので あくまでも(不思議そうな顔で見られますが・・・笑)公共の場に行く時はマスクを手放しません!
少し明るい話題のご報告です。母が1月2日に「白寿」を無事に迎えました。
お陰様で(様々な問題を乗り越えて)元気にしています。丸二年半まったく帰国できず日本に居る母や家族に会えないのはとても淋しいのですが、時折、兄のお陰で Zoom にて母の顔を見て話が出来るのは本当にありがたく嬉しいです。
現代のインターネット技術の発展には簡単に付いて行けない私なのですが、時代の恩恵を受けられる現状に感服しています(苦笑)。母の事は兄夫婦に頼り切りですが、母が自立心を失わないようにしつつ、でも大切に接してくれていることに感謝の念でいます。
地球が破壊されてしまわないうちに(それは本当に困る・・・)又ご一緒出来ますように!!
今後とも よろしくご指導、ご支援のほど お願い申し上げます。
どうぞご自愛くださいますよう・・・
大津純子
アメリカの地より
2022年4月20日
Junko’s Heart-to-Heart Concert No.28
≪音の詩人たち〜the Magical World of Tone Poets≫
Sunday, October 27, 2019 at 5:30PM (the door will be opened at 5:00PM)
At the Daikan-yama Hillside Plaza, Shibuya-ku, Tokyo, Japan
General admission: 6,000 yen
(For children and students under 18: 3,000yen)
* Wines, Drinks and Hors d’oeuveres included at the reception
Performers:
Junko Ohtsu, Violinist
Colette Valentine, Pianist
Talk- corner guest: Professor Kazuo Okanoya (Biopsychologist)
☆ Allerseelen (All Souls’ Day) Op.10-8 Richard Strauss (1864~1949)
☆ Sonata E♭Major Op.18 Richard Strauss (1864~1949)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ Junko’s Heart-to-Heart Talk:
Junko Ohtsu & Professor Kazuo Okanoya (Biopsychologist)
☆ Vocalise-étude Olivier Messiaen (1908~1992)
☆ Distance de Fée for Violin and Piano (1951) Toru Takemitsu (1930~1996)
☆ from Märchenbilder Op.113 Robert Schumann (1810~1856)
☆ Grand Adagio from “Raymonda” Op.57 Aleksandr Glazunov (1865~1936)
* Ticket sales starts on Sep.15, 2019
* Ticket information at http://www.junko002.com/ or Fax: 03-3486-8740
日時:2018年4月21日(土)開場午後5時 開演:午後5時半
Date & Time: Saturday, April 21, 2018 at 5:30 PM (open the reception desk at 5PM)
場所:代官山ヒルサイドプラザ(ヒルサイドテラス内)
Place: Daikan-yama Hillside Plaza
入場料:一般 6,000円 高校生以下 半額 (ワイン・オードブル付)
Fee: 6,000 yen (3,000 yen under 18) with wine, other drinks and hors d’oeuvres
出演/Artists:大津 純子 Junko Ohtsu, Violin
徐 惟恩(シュ・ウェイ=エン)Wei-En Hsu, Piano
渡部 玄一 Gen-ichi Watanabe, Cello
ゲスト・スピーカー/Guest Speaker:江頭 実氏 熊本県菊池市長
Mr. Minoru Egashira, Mayor of Kikuchi-city, Kumamoto-prefecture
曲目:
*カミーユ・サン=サーンス/シュ:あなたの声に わが心は開く 〜 オペラ:サムソンとデリラ 作品47より
Camille Saint-Saëns (1835~1921)/Hsu : Mon coeur s’ouvre à ta voix ~ from the Opera “Samson et Dalila” Op. 47
*カミーユ・サン=サ=ンス:ヴァイオリン・ソナタ 第一番 ニ短調 作品75
Camille Saint-Saëns (1835~1921) : Sonata pour violon et piano No.1 Op. 75
I.Allegro agitato – Adagio
II.Allegro moderato
III.Allegro molto
* Junko’s Heart-to-Heart Talk:
その時 そして その後・・・熊本地震より丸二年 ≪復興への道のり≫
お話・江頭 実氏 熊本県菊池市長
“Then and Now” ~ two years after the Kumamoto Earthquake in April, 2016
Guest speaker: Mr. Minoru Egashira, Mayor of Kikuchi-city,
Kumamoto Prefecture
*セルゲイ V・ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲 第一番 ト短調 『悲しみのトリオ』
Sergei V. Rachmaninov (1873~1943) : Trio Élégiaque (1892)
*ラフマニノフ/シュ:ヴォカリーズ 〜 ピアノ三重奏のために
Rachmaninov/Hsu : Vocalise for Violin, Cello and Piano
お問合せ・お申込み : 大津純子室内楽実行委員会
Information and tickets : Junko Ohtsu Chamber Music Committee
Tel&Fax 03-3486-8740
Internet http://www.junko002.com/
協賛:株式会社ICMG、Do Good Associates、合資会社 大和川酒造店
協力:株式会社 小田原 鈴廣、ワインズ新富屋、NPO えこお、株式会社 Dia-cubed
主催:大津純子室内楽実行委員会
☆日程:2017年10月29日(日)午後5時半開演(5時開場)
Date : Sunday, October 29, 2017 at 5:30PM
☆会場:代官山ヒルサイドプラザ(ヒルサイドテラス内)
Place:Daikan-yama Hillside Plaza, Shibuya-ku, Tokyo
☆会費:6,000円 (高校生以下半額)ワイン・オードブル付
Fee : 6,000 yen (3,000 yen under 18) with wine and hors d’oeuvres
☆問合せ・お申し込み:大津純子室内楽実行委員会
Information and tickets: Junko Ohtsu Chamber Music Committee
Tel & Fax:03-3486-8740 Internet:http://junko002.com/
Commemorating the 150th anniversary of Japan-Denmark diplomatic tie, the concert supported by the Royal Danish Embassy will feature the works of all Danish composers: Carl Nielsen, P.H. Lange-Müller, Fini Henriques and Niels W. Gade.
It will also celebrate the 200th anniversary of Gade’s birth by presenting his lovely Novelletten for Violin, Cello and Piano Op. 29.
Mr. Yoshio Krita, Former Ambassador to the Royal Kingdom of Denmark, will be the guest speaker in “Heart to Heart Talk with Junko” (Junko Ohtsu is violinist and also producer of the series) during the concert to talk about his memorable experiences and the meaning of friendship between Denmark and Japan.
(the program is subject be changed)
☆ P. E. ランゲ=ミュラー:ヴァイオリンとピアノのための三つの幻想曲 作品39 より
P. E. Lange-Müller (1850〜1926): from Three Fantasy Pieces for Violin & Piano, Op.39
☆ カール A. ニールセン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 作品35
Carl August Nielsen (1865〜1931): Sonata No. 2 for Violin & Piano, Op.35
☆ トーク・コーナー <Junko‘s Heart-to-Heart Talk>:
ゲスト・苅田吉夫 元駐デンマーク王国大使]
Guest speaker: Mr. Yoshio Karita, former Ambassador to the Royal Kingdom of Denmark
☆ フィニ・ヘンリクス:ロマンス 作品12
Fini Henriques (1867〜1940): Romance for Violin & String Orchestra, Op.12 (Arranged for piano accompaniment)
〜Celebrating the 200th anniversary of Niels W. Gade’s birth〜
☆ ニルス・W. ゲーゼ (ガーデ): ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための小品集
作品29
Niels W. Gade (1817〜1890): Novelletten for Violin, Cello & Piano, Op.29
Artists: Junko Ohtsu, violin
Tomoko Okada, Piano
Gen-ichi Watabnabe, Cello
後援:デンマーク王国大使館/ Supported by the Royal Danish Embassy
協賛:株式会社 ICMG, Do Good Associates, 合資会社 大和川酒造店
協力:株式会社 小田原 鈴廣, ワインズ新富屋、NPO えこお、株式会社 Dia-cubed
主催:大津純子室内楽実行委員会/ Presented by Junko Ohtsu Chamber Music Committee
大津 純子 心のコンサート その24〜 魅惑のデンマーク
<日本・デンマーク外交樹立150周年記念>
本年2017年は日本・デンマーク外交樹立150周年記念にあたり、10月29日(日)に行われる第24回目はデンマーク王国大使館の後援を頂き、カール・ニールセン、ニルス・ガーデ(ゲーゼ)、ランゲ=ミュラー、フィニ・ヘンリクスといったデンマークを代表する作曲家の作品を取り上げます。
折よくデンマークの<クラシック音楽の父>とも言われる ニルス・ガーデ(ゲーゼ)の生誕200年と重なったことも予期せぬ偶然でした。
日本の演奏会では中々聴くことの出来ない、ロマン溢れる美しい曲の数々に出逢える稀少な機会となることと思います。苅田吉夫・元駐デンマーク王国大使をゲスト・スピーカーに迎え、150年に亘るデンマークと日本の友好関係の歴史、そして、苅田大使のデンマークにおける体験や想い出話などを色々伺う予定です。デンマーク作品の演奏と苅田大使のお話を通して、両国の相互理解・友好関係をより深めることに繋がれば嬉しいと思っています。
演奏:大津 純子・ヴァイオリン、岡田 知子・ピアノ、渡部 玄一・チェロ
ゲスト:苅田 吉夫(かりた・よしお) 元駐デンマーク王国大使
ゲスト・プロフィール:
島根県出身。1959年東京大学卒業、外務省に入省。オックスフォード大学政経哲学科卒業後、ジュネーブ代表部、韓国、カナダ、在フランス公使、在シカゴ総領事、駐米特命全権公使、駐デンマーク大使兼駐リトアニア大使、在ニューヨーク総領事(大使)、など本省勤務をはさみつつ約20年間海外で勤務。その間3年間宮内庁に出向し、式部副長として即位の礼、両陛下の東南アジア御訪問および中国御訪問に携わった。その後1966年から7年間宮内庁式部官長を務め、その間英国、オランダ、デンマーク、スウェーデン、ポーランド、オーストリアなど数多くの両陛下の外国公式ご訪問に随行した。
退官後は、森ビル株式会社特別顧問、国際科学技術財団理事、アジア人口・開発協会評議員、日本赤十字社医療センター外部評価委員等を務め現在に至っている。2006年に瑞宝大綬章を授章した。